力木(ブレーシング)

力木(ブレーシング)はがれ

力木1

これは何をやっているかと言いますと、力木(ブレーシング)の剥がれを直しているところです。

力木3

ボディの表と裏から挟んでいます。

 

力木5

順番から言うと、中側から圧着させるジャッキが先で、その後ボディ中心側への圧力を外側から掛けます。

同じ力木に2本ジャッキを立ててしまうと隣のジャッキの圧を弱めてしまうので、中と外から掛けて互いの圧力を補います。

力木4

接着剤はタイトボンド、絞った布で拭き取りますが、染みが濃く残る事がありますので、そこは接着後サンドペーパーを掛けて目立たなくします。

力木はがれのチェックは、ボディをタッピング(ドアをノックする感じ)して確認しますが、なかなか音を聞き分け難い事もあり、別の修理以外の事として見つかる事が非常に多いです。