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「何人かの持論と不思議と結論?」
私が若い頃お世話になった、クロサワ楽器の山口さん(クラシックギター)にひと月ほど前に聞いたお話で、「材料は日本以外(スペインが良いとのこと)で7年以上シーズニングされた材じゃないとダメ。」とおっしゃっていました。
これは山口さんが長年懸けて(そーとー長い)研究をし、どこぞの大学(忘れた)の教授と話をしてたどり着いた結論(山口さんは当初シーズニングは6年と考えていたらしい)話が長いのでここには書けませんが、とても説得力のある話でした。
ギター製作をする私の友人は「一人で作り上げたギターは音が良い」と言います。
これは自分もギターを作ってみて「なるほど。」と思いましたが、多分これは彼がもともとリペアマンで、私も修理屋である事が大きく作用しているのだと思います。
私が思うに修理屋は全てのパーツにおいて説明の出来ないツボのようなものを体得している気がします。
それでは、これらを踏まえれば良いギターが出来るかと言えばそーでもない。
やたら高価なくせしてロクな音しないギターもあるし、2〜3万の大量生産ギターでも「おっ!?」なんていうギターもたまにあります。
「そしたら良いギターが出来るのは偶然なのですか?」と言えば、それは、ずえっ体に違います。
良い楽器を作り続けている製作家やメーカーは沢山あります。
じゃー私は何が言いたいか? 書いているうちに分からなくなってしまいましたが、断言します。
気に入ればそれは良いギターです。
じゃーもうひとつ「その修理屋のツボとやらで俺のギターも良くしてくんな!」
って言う人いると思います。
ナットを変えただけでグッと良くなる場合もあります。
修理後、鳴りが悪くなる場合もあります。しかし元が悪くなければ、弾き続けることによって必ずもっと良くなります。
書きはじめはちゃんと話の落とし所があったのですが・・・思い出したらまた書きます。
H23
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