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ペグ(金属パーツ)みがき

このブログをいつも読んで頂いている方に、たまには得する記事も書かなければいけません。

この曇りきった、ペグ、どうにか磨きたいと思っている方に読んでいただければ幸いです。

やりがちなのは、コンパウンドで磨いてしまって、金メッキまで落としてしまう。

この記事で1番知って欲しいところ。

コンパウンドは使用禁止!

 

 

では、磨く術は何かと申しますと、これ、→ ボンスター 。

スチールウールでは、キズが付いたり、メッキが落ちてしまうのではないかと思いますが、これ以外にはきれいに出来ないと思っています。

当方では、No.ooo という品番の極細タイプを使っておりますので、荒めを使う場合は一応気をつけてください。

 

 

 


 

ついでに、もうひとつ、以前にも書きましたが、ペグボタンの締め付けに関して。

特にこのグローバーのペグのつまみは緩み易いので、ついつい強く締めがちになりますが、この矢印の部分に入っている、ばねワッシャーが潰れるほど締めてしまっては、弦を巻く際も重くて疲れます。

ずっと潰されていますと、そのうちただの平ワッシャーになってしますので、機能を果たさず、更に緩み易くなってしまいます。

 

過去記事 こちらも読んで頂けたら幸いです。