ピックガード交換 /Martin00-18 「まるで下敷きのような。」この面取りもされていない、下敷きのようなピックガードを交換します。なるべく色の薄い部分使用。 面取りして、全体を水研ぎ。材料費増しで、贅沢な使い方。 お好みはそれぞれです。 明るい感じになりました。 ピックガード交換ブログへ
Martin 0-42 /ネックリセット ネックの角度が狂って、弦高が下げられなくなったMartin ネックリセットは、修理の中でも大掛かりな部類の修理です。ネックは、指板に穴を開けて、蒸気を使って外します。 ネックの角度がつくと、ジョイントから先が下へ折れてしまうので、指板を厚くして真っ直ぐになる様にリセットします。ジョイント部12フレット~指板エンドまで少しずつ厚くなっているのが分かるでしょうか。 Martin 0-42 / neck reset