綺麗に磨いて終了。
この個体の製造時期、2000年頃〜の数年間(?)のMartinはバインディングが剥がれてしまうことが多い様です。現行品は恐らく改善、サイレント修正済みであまり見られません。当時のMartin社内から「なんか接着剤変えてからバインディング剥がれの修理多いな。ヤバイぞ!!」という声が聞こえてきそうですね。製造メーカーに勤めたことがある人にはその社内の様子が容易に想像がつくと思います^_^
バインディングが浮き始めたらなるべく早く修理することをお勧めします。放っておくと服の繊維が引っ掛かった拍子にバリバリ一瞬で剥がれたりする恐れがあります。
虫歯と一緒ですね。僕も早く歯医者行かないと、、、汗
今回も最後までありがとうございました。