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ネックリセット / Gibson Hummingbird

ネックリセットでございます。

出来る限り撮影の順番で更新しております。

70年代Gibsonも最近では、ビンテージと呼ばれるようになり、復活させてまた使いたい人が増えました。

元々音も作りも良いですから、末永く使っていけます。

70年代Gibsonが人気が無かったのは、それまでのGibsonらしい音や見た目でなくなったから、だったのだと思います。

(シムが左右でローズとメイプルなのはたまたま)

 

 

個人的な私の世代での感覚だと思いますが、70年代はどこのメーカーも独自のスタイルがあって面白いメーカーやギターが沢山生まれた時代と言うイメージ。

ギブソンのアコギでは、このハミングバードもそうですが、力木がダブルエックスになったり、カーシャ博士が考えたブレーシングを採用したMKシリーズなんかもあったり、国産メーカーも特にエレキなんかは、今思えば面白くて(カッコよくて)良い物が沢山ありました。

Ovation(1966~)なんかも70年代に発展したメーカー、Ovationのような全く新しいギターはこの先、出て来ないだろうと思います。

メーカーは今、昔の物を追いかけている様に見えるし、Ovationの人気が復活するならば昔の物として若い人気者から火が付くのかなと思っています。

 
 
 

ネックの修理以外もあれこれやったのですが、ブリッジプレートの画像です。

弦が付いたままの方がわかりやすいのですが、他の作業が進んでいる状況の撮影が多くて弦を外した状態の画像になりがちです。

弦のボールエンドが穴の中に入り込んでしまう状態になります。

こちらが分かり易いかもしれません。

https://www.m-guitars.com/blog/2864/

 

 


 


 


 


 


 


 


 


 

一時代を築いちゃうとその後、廃れているみたいな印象になってしまうのが悲しいです。

モズライトなんかすごく良いのだけれど、おじさん達はある一定の音楽以外出来る気がしないので、是非これなんかも若い世代が他の音楽で見直してくれれば良いのになー、などと思ったりします。